"自然と共に生きる" 21世紀の暮らし方

FOODGourmet & Recipe

大人のごちそうスイーツ! ローストチェリー&チョコのMIXバニラアイス〈バーボン風味〉の作り方。

2014.08.17

蒸し暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

お盆休み真っ只中!ということで、今日はハッピーな夏期休暇に欠かせないスイーツ。みんな大好き“アイスクリーム!”のレシピをご紹介したいと思います。

今からご紹介する〈Roasted Cherry Vanilla Ice Cream with Bourbon and Chocolate〉は、ベジタリアン&ヴィーガンのためのレシピブログ【THE BOJON GOURMET】の管理人=Alannaが、理想のアイスクリームを求めて長年さまよった末に、いくつかのアイスクリームレシピの着想を得てひらめいた!という、超こだわりの逸品。


gourmet_icecream010.jpg


ちなみにAlannaは、このレシピを考案するまで「フルーツ系よりもチョコレートファッジやキャラメルクリーム、アイリッシュコーヒー、カカオニブといった“茶系アイス”がとにかく大好きだった」という濃厚フレーバー愛好家。そんな彼女をして「スイーツ界の二大派閥=“フルーツ党“と“チョコレー党”の両方を満足させるレシピがようやく完成した!」と言わしめた、悪魔のレシピ。ぜひ皆さんもお試しください!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『Roasted Cherry Vanilla Ice Cream with Bourbon and Chocolate』

【材料1:焦がしバーボンチェリー】
■新鮮なサクランボ 340g
■砂糖 大さじ1
■バーボン 大さじ3(これは数回に分けて使用します)


gourmet_icecream002.jpg


【作り方】
 1.天板or耐熱皿にサクランボを広げ、全体に砂糖を振りかけてバーボンを散らしたあと、余熱で230℃に温めたオーブンでじっくり焼いていきます。

 2.5分おきに全体を混ぜ、サクランボが焦げすぎないよう注意しつつ15分程度ローストします(果汁が蒸発し、実がカリカリになってしまうと焼きすぎなので、そうなる前にオーブンから取り出しましょう!)。適度に水分が抜けて実が縮んだらオーブンから取り出し、風通しの良い場所に置いて冷まします。


gourmet_icecream003.jpg


 3.サクランボが冷めたら半分に割って種を取り、粗めのみじん切りにします(大きめがよければ1/4、小さめなら1/8がオススメ)。

 4.カットしたサクランボ&天板に残ったサクランボ果汁を瓶に移し、大さじ2杯のバーボンを加えてしばらく置けば完成です!


gourmet_icecream004.jpg


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【材料2:バーボン風味のアイスクリームベース】
■ハーフ&ハーフミルク 1+1/4カップ(低脂肪生クリーム&牛乳を混ぜたもの)
■バニラビーンズ 1本(バニラエッセンス 大さじ1~2杯でも代用可)
■きび砂糖 1/2カップ
■海塩 小さじ1/8
■卵黄(大) 4個分
■生クリーム 1+1/4カップ
■バーボン 大さじ2(ブレットバーボンもしくはライウィスキー推奨)
■粗めに砕いた板チョコ 120g(レシピではコチラの“カカオ70%”を推奨)


gourmet_icecream005.jpg


【作り方】
 1.深さのある鍋にハーフ&ハーフミルクとバニラビーンズ(さやを割ったもの&種)を入れ、ときどきかき混ぜながら、鍋肌にフツフツと泡が見え全体に湯気が立つまで温めます。ミルクが温まったら火からおろし、鍋カバー(厚手のタオルを巻きつけてもOK)をして保温状態で30分~60分程度放置します。

 2.ミルクの入った鍋に海塩&きび砂糖を加え、砂糖が溶けて全体がしっかり温まるまでかき混ぜながら再度火にかけます。

 3.ボウルに卵黄を入れ、絶えずかき混ぜながら温めた2.のミルクを加えてしっかりと混ぜ、ふたたび鍋に戻して弱火にかけます。

4.スパチュラで鍋肌&鍋底をこそげながら2~3分程度火にかけ、全体がもったりとしてとろみがついたら火を止めます。

5.生クリームを入れた耐熱性ボウルに4.のカスタードを漉しながら加えて(漉し網に残ったバニラビーンズのさやはボウルに戻して下さい)全体を混ぜ、粗熱が取れたら冷蔵庫に移してしっかりと冷やします(少なくとも4時間以上、2日前or前日に準備しておいてもOK)。


gourmet_icecream006.jpg


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ここから、アイスクリームの仕上げに入ります!】

 6.冷蔵庫で冷やした5.のアイスクリームベースからバニラビーンズのさやを除き、バーボンを加えます(取り出したバニラビーンズは水洗いして乾かし、洋酒や砂糖の瓶に移せば再利用できますよ♪)。全体がよく混ざったらアイスクリームベースを冷凍庫へ移し、温度を下げるため30分程度冷やします。周囲が固まってしまうのを防ぐため、途中で一度取り出して全体を混ぜて下さい。

 7.アイスクリームベースと同様に、4.の「焦がしバーボンチェリー」もパウンドケーキ型(アイスクリームが入るサイズの耐冷容器なら何でもOK)に移して冷凍庫でよく冷やしておきます。


gourmet_icecream007.jpg


 8.アイスリームベース&バーボンチェリーを冷やしている間、耐熱性ボウルににチョコレートを入れて湯煎にかけ、全体を混ぜながら完全に溶かします。チョコレートは使用する直前まで温めておきましょう。

9.冷凍庫から6.のアイスクリームベースを取り出し、アイスクリームメーカーに移してシャーベット状になるまでかき混ぜ(アルコールが入っているのでちょっと時間がかかります)、7.のバーボンチェリーを投入し、全体をやさしく混ぜます(混ぜすぎるとマーブル模様を通り越しピンク色になってしまうので要注意!)。

gourmet_icecream008.jpg


10.バーボンチェリーが入っていた容器に(1/4くらいの深さまで)アイスクリームベースを移し、8.のチョコレートをスプーンですくって表面にリボンを描くようにして垂らしていきます。この時点でアイスクリームベースが溶けはじめていたら冷凍庫に一旦(20分程度)戻すなどして固さの残った状態を保ちながら作業して下さい。

11.さきほどの容器に冷えたアイスクリームベースを追加し、10.と同様に「チョコレートリボン」を描き、またアイスクリームベースを追加して…という感じで作業を何度か繰り返し、アイスクリームの間にチョコレートの層を作っていきます。


gourmet_icecream009.jpg


12.チョコレートリボンの層を作る作業が完了したら、アイスクリームを完全に冷やし固めます(普通の冷凍庫ならだいたい4時間程度で固まります)。

13.固まったアイスクリームはお湯で温めたディッシャーですくうなどして器に移し、キレイに盛り付けたら完成です!出来上がったアイスクリームは冷凍保存で約1~2ヶ月もちます。時間が経つと風味が落ちるので、なるべく早めに食べきって下さいね♪


gourmet_icecream001.jpg


はじめにサクランボをローストし、アイスクリームベースを作って、最後に全ての材料をMIXしながら仕上げる…という、三段階に分かれた今回のアイスクリームレシピ。

サクランボが凍ってシャリシャリしてしまわないよう「事前にローストして余分な水分を飛ばす」とか、長時間滑らかさを保つために「バーボンを加える」など、アイスクリームラヴァーならではの細やかな工夫がたくさん詰まっているので初めて作る際はなるべくレシピに忠実に作ってみてください!

ちなみに「焦がしバーボンチェリー」は、そのままアイスにかけたり、ヨーグルトに添えたりしても美味しいので、単体でも作る価値アリ。どうしてもカロリーが気になる…という方は使用するミルクをローカロリーなものに変えて作るなど工夫してみてくださいね。

また、アイスクリームメーカーを持ってない!という方は「固まりかけたら混ぜ→ また冷凍庫へ」を繰り返すDavid Lebovitzのレシピ(英語のサイトです)や、「鍋で煮詰めて固めるだけ!」のクックパッドの簡単レシピもぜひ参考になさってください。

ほろ苦いチョコレートとバーボンの風味が織り成す、パンチの効いた味わいはまさに「夢のアイスクリーム」といったところ。少々手間はかかりますが、手間隙かけて手作りするだけの価値は十二分にあるんじゃないでしょうか? この週末はカロリーなんて気にせず、リッチ&クリーミーな自家製アイスクリームを頬張って、ココロまでとろける贅沢気分に浸ってみていただきたいと思います。

それでは、おいしい週末を過ごされますよう!


mail magazine

nu-natural メールマガジン

メールマガジンの送信先メールアドレスを入力して送信してください。

Copyright 2013 nu-natural All Rights Reserved.