"自然と共に生きる" 21世紀の暮らし方

and MACROBI

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アンドマクロビ

昔から私たちとともにある自然のリズムや恵みを、毎日の暮らしの中に楽しく美味しく取り入れる方法のご提案。 昔の人が大切にしてきた生活の知恵や食べ物が持っている力について学びながら、今の私たちの生活をより豊かに変身させる。懐かしいけど新しい小さな発見の毎日が楽しめるそんな工夫です。食事の中に自然のリズムを加えてみる。食べ物と暮らしを結んでみる。 それがand MACROBIの暮らし方です。

〜おはぎについて〜


お彼岸のこの時期、お墓参りへ行かれる方も多いのではないでしょうか。

春分の日を中日とした前後7日間にご先祖様の供養を行うというもので、お彼岸の「彼岸」とはあの世を指す言葉だそうです。

そんな大切なお彼岸にお供えする「おはぎ」について、本日は昔話を交えてお伝えいたしますね。



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昔々、道に迷った旅人がやってきたそうな。

「すみませんが、一晩宿を貸してくれませんか?」と尋ねると、その家に住んでいたおじいさんとおばあさんは快く宿を貸してくれたそうな。

その晩旅人が寝ている隣の部屋からおじいさんとおばあさんが話をしているのが聞こえてきたそうな。

「爺さんや、明日は半殺しにするかな、それとも本殺しにするかね」

旅人はその話を聞いて、恐ろしくなって着のみ着のまま逃げ出そうとしたら、おじいさんが「お〜い待ってくれ〜」と追いかけてきたそうな。

「本殺しや半殺しにされたら大変だ〜」という旅人におじいさんは笑いながら「ハッハッハ。本殺しは明日あんたに食べてもらうおはぎの話だよ」と言ったそうな。

・・・
昔の人はおはぎのつき方や小豆の潰し方の表現を半殺しや本殺しと言ったそうです。

粒がなくなるまで潰すことを本殺し。

粒が半分残っているのを半殺しと言ったとか。

何故そんな表現をしたのか定かではありませんが、お米を命として考えていたからでしょうか。

そんな昔話があるほど日本人にとっては馴染みの深いお米と小豆で作るお振る舞いの食べ物のおはぎ。

昔の人は春分のお彼岸のときにはご先祖様にこれから始まるお米作りがうまくいきますよう、秋のお彼岸のときにはお米の収穫がうまくいきますようにとお願いするときにお米と小豆で作ったお餠を持っていきました。

春に咲く牡丹の花に似せて作るので「ぼたもち」

秋に咲く萩の花に似せて作るのを「おはぎ」と呼んでいたようです。

私たちにも馴染みのあるおはぎやぼたもちも、感謝や祈りの食べ物の象徴だったのですね。

そんなおはぎですが、美味しさは何と言ってもお米のつき方で変わります。

お米を優しくつくと驚くほどの甘さになっていきます。

3月のメッセージは優しさなので、皆さんの優しさをいっぱい詰め込んでおはぎを作ってみてくださいね。


by hiroko


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3月の開催日時は、25日(土)・26日(日)の2日間いずれも11:00~となります。

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皆さまのお申込み・ご参加お待ちしております。

お味噌汁の役割りについて

皆さま、こんにちは!

日本の食卓といえば、一汁三菜のごはんとお味噌汁、そしておかずが並ぶのを思い浮かべる方がほとんどだと思います。

お味噌汁があると、気持ちが落ち着き、日本人でよかったな、と思うことはありませんか?

本日は、そもそものお味噌汁の役割りと春にオススメのお味噌汁をお伝えいたします。

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マクロビオティックでお食事の摂り方をお伝えしているなかで、体の調和をとるための基本の食べ方として、全体の食事の中で5%の割合でお味噌汁またはスープ類をとることをオススメしています。

そのスープ類は、お味噌かお醤油の発酵を体験したものを使って味をつけ、そしてできるだけ具材はシンプルに、季節の野菜を1種類か2種類だとなお体にとってのヒーリング効果はあがります。

毎日飲むお味噌汁の役割りは、体の中に海の情報と発酵を体験した振動を伝えること。

その情報を使って細胞を活性化させ、生命力を高めることを促すことです。

そしてお食事中に喉を潤すこと。

なので、海の情報を体に伝えるために、海藻を使ったお出汁が理想的です。

春の海藻はワカメ、めかぶ、あおさがオススメです。

夏には海苔。
秋にはひじきやアラメ。
冬には昆布と季節に合わせて変化させていきます。

もちろんお味噌は自然の力で発酵したお味噌かお醤油を使ってくださいね。

できれば、2月〜3月に仕込んだもので1年以上寝かせたものが理想的です。

お味はお茶の代わりに飲める程度の塩加減がベストです。

できるだけ塩味を感じないほうが体に負担がなく、ヒーリングの効果が高くなります。

そしてお食事の最初にこのスープを飲むことで体にお食事を始めるサインを送るのが理想です。

ぜひこの春は海藻を使ったお味噌汁を飲んでみてくださいね。そして、今までのお味噌汁の概念を一度手放してみてくださいね。


by Hiroko


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皆さまのお申込み・ご参加、お待ちしております。

つないでいきたい日本の食文化〜手前味噌仕込み〜

皆さま、こんにちは!
クレンズ and MACROBI担当のNaomiです。

2/3の立春を過ぎてからはこの時期恒例の味噌仕込み講座を今年もたくさん開催しています。
今日は、味噌仕込みには欠かせない、このところとブームの「麹」について書いてみます。ぜひ最後までお付き合いくださいね。

「事始め」の2/8のアンドマクロビ主宰Mieが有機野菜の宅配の老舗ビオマルシェさんとのコラボ講座を皮切りに、フードレメディストの講座の一コマでも、単発のワークショップ、出張講座にと今日までたくさん開催してきました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございます♡

10ヶ月から1年後に食べ頃をむかえますが、皆んなのエネルギーが入った手前味噌の出来上がりが楽しみでなりません。

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「麹」のブームが続いていますね。昔からある日本独自の発酵食品には「麹」が使われていて、この「麹菌」は、2006年に日本醸造学会が「国菌」に認定しています。これほど私達日本人にとって身近な菌は他にはないのではないでしょうか。

数年前に「塩麹」を手始めに「醤油麹」や「甘酒」を手作りしている方も多いと思います。甘酒も、以前は2種類あって酒粕で作られたものと麹で作られたノンアルコールのものがあってなーんて言っていましたが、今となっては麹から作られた甘酒がメジャーになりましたね。

「麹」とは、穀物(米、麦、芋、豆など)を蒸したものに「麹菌=カビ」を付着させて、温度と湿度の管理の下、培養したものです。

麹菌にも種類があってそれぞれを穀類と出会わせてできた「麹」は、例えば「米麹(米糀)」だと米味噌、日本酒、味醂、酢、甘酒、泡盛の原料になり、「麦麹」だと麦味噌、焼酎の原料になります。

麹の役割は、主には酵素を造り出すことです。

麹に含まれる酵素は、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなど30種類以上と言われて、消化吸収をしやすく分解します。

特に、デンプン質を分解する酵素(糖化酵素=アミラーゼ)がデンプンを糖(ブドウ糖)に変化させてくれて、自然な穀物の甘みがもたらされます。また、タンパク質を分解する酵素プロテアーゼが、タンパク質をアミノ酸に分解し、旨味を生み出したり、食物を柔らかくします。

そして、ビタミン類(特にビタミンB群)を造り出すことです。

疲労回復に効果あるといわれるビタミンB1は糖質の代謝に必要ですし、ビタミンB2はお肌のターンオーバーには欠かせません。

さらに、腸内で乳酸菌などの善玉菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維を供給します。

このように「麹」には、健康や美容の面からも欠かせない栄養素ばかりで、日本人が古来から慣れ親しんできたものが見直されて嬉しく思う反面、ブームに終わらずずっと続いてほしいなと思います。

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さて、味噌仕込みのワークショップでは開催の時間帯によっては軽食もお出しします。先週のワークショップでは、「発酵食品」がテーマのハーモニーミールのランチプレートを各自で盛り付けしていただきました。春しぼりの生酒もお出しましたよ。

調味料は、手作りの醤油麹、丸中醤油さんの醤油、本醸造味醂(砂糖を使わないもの)、手前味噌、そして酒粕を使いました。調味料は、味を付けるだけでなく、消化吸収を助けてくれる大切な存在です。


皆さまも、これらの「麹」を使った発酵食品を選ぶ時は、お薬の力で発酵させたもの(速醸)ではなく、昔ながらの作り方で造られたホンモノをぜひ次に買う時には選んでみてはいかがでしょうか。
日本の伝統的な食文化「和食」を支えるメーカーさんを応援することになりますし、ホンモノは美味しいのはもちろん、栄養素が同じものがあったとしても得られる効果効能は全然違います。

食べてカラダが喜びカラダの中からキレイになるものを選びましょ♡



クレンズ and MACROBI
by Naomi


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