"自然と共に生きる" 21世紀の暮らし方

石原 来美

アーユルヴェーダとYOGAのある暮らし方

石原 来美

銀行員、MBA、ヘッドハンターを経て【つなぐひと】に。
ミッドタウン発祥の日本最大の屋外ヨガイベント【パークヨガ】の生みの親。ヨガx音楽xダンスである【ヨガレイブ】日本版を創ったのは、ヨガをもっとライフスタイルの中にあるものとしでエンジョイして欲しいから。
2015秋にはフランス生まれの世界最大のシークレット・ディナー・パーティー、Diner en Blanc (ディネ・アン・ブラン)の日本初上陸を手掛ける。
http://ameblo.jp/puffchum

食べ物のいのちを活かす料理法

アーユルヴェーダは人が生きていく中で役に立つ智慧がいっぱいあって、その中にはお料理する時知っていたら得するヒントもたくさんあります。今日はそのお裾わけブログです。

アーユルヴェーダに於ける食とは、私たちが生命を紡いでいくために必要な生命エネルギーをチャージするための食です。その生命エネルギーはプラーナと呼ばれ、生命あるものの中にあります。食べ物は野菜であれ、肉や魚であれ、みな生命あるものです。その点でベジタリアンもノン・ベジも大局的には同じなんですね。食は大切ないのちのプラーナを頂くものだから、私たちもプラーナをたくさん頂くちょっとした工夫、したいですよね。

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【食材の切り方】   - 輪切り vs サラダスティック

食材の切り方をひと工夫うするだけで、私たちが取りこめるプラーナの量を増やすことができます。作物は収穫されて、大地からの栄養補給が止まった時点からプラーナ喪失が始まっていますが、肝心なのはいかにそれを最小限に留めるか、です。そのために切る前にほんの少し手を止めて、これらの作物が大地から栄養を吸い上げていた経路を思い浮かべます。

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もし輪切りにしたら、大地に根ざしていた頃の作物の栄養補給路の横断するように切ることになるので、プラーナは早く失われてしまいます。でも、サラダスティックのように縦切りにすれば、プラーナのロスは比較的少なくて済みます。大根、人参などの長細い作物であれば、スティック状か、たんざく切りにして、トマトや蕪などの丸い食材であれば、輪切りよりもくし型切りにすることで、より多くのプラーナを頂くことができます。

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【自然の状態からどのくらい加工されているか】

自然の中にあった状態から、加工されればされるほど、食べ物に含まれるプラーナは減ります。食べるものを選ぶ時に覚えておけばいいのはこの一点で十分と言っていいほどです。例えば、缶詰の桃を食べるなら、季節が旬であれば市場から新鮮な桃を買ってくる。うなぎを毎回うなぎ屋さんで食べるのも大変でしょうから、レトルトで頂くなら、ちょっとひと工夫して単品じゃなくて付け合わせを用意する。セットランチでパンとお米を選ぶ時は、パンができている小麦粉が、表皮、胚芽、胚乳を取り去り、粉末にして、漂白する、という3つの加工ステップを経ていることを想い出して、穀類の形をまだ留めているお米(白米であっても!)を選んでみる。こんな些細なことで、自分が取り込めるプラーナの量を増やすことが出来るんです。

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【調理時間の長さ】

火を通す時間が短ければ、それだけ食材の細胞が壊れずに済むのでプラーナが多く残ります。食材を買ってきたら、お献立を考える時に、クツクツ煮るより、ササっと炒める・湯がく・蒸す、茹でる・生で食べる方法を選んでみる。これも、自分のカラダのみならず、いのちをくれる食材への心ばかりの気遣いになります。

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【出来立てが一番】

これまで述べてきた内容から、想像がつくと思いますが、出来立ての状態が一番プラーナが多いです。出来立てから時間が経過すると、食材を切ってからの時間も長くなり、また食べ物の酸化も進んでしまいます。私たちが子供の頃、お母さんが台所から、「ご飯できたわよ~。早く食卓につきなさい!」って言ってくれていたのは、たくさんプラーナを育ちざかりの子供たちに食べて欲しい、という優しい配慮でもあったんですね。

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