"自然と共に生きる" 21世紀の暮らし方

風戸 美香

MIKA KAZATO

風戸 美香

1979年生まれ 蠍座 シドニー在住歴10年 kyu:b (きゅーぶ) シェフ兼 オーナー OCEAN ROOM (修行) … → Love Supreme (ヘッドシェフ) → Bills Surry Hills (ヘッドシェフ) 2013年10月に日本食kyu:bをLane Finlayson と供にオープン …食べるの大好き …呑むの大好き …寝るの大好き www.kyub.com.au

Sydneyの秋

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ソロソロ夏も終わり

朝と夜が少しずつ、冷んやりと気持ちのいい気温になってきました。

お野菜や果物達も少しずつ変わってきてます。
残り少ない夏のお野菜達。

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秋のものも少しずつ混ざってきてます。

スーパーには早速カリンや、プルーンが並び始めてます。

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ま、まだまだお昼は暑いですが…
日光浴でビタミンDの補給。
一週間の疲れをとります〜。

ちなみに、
”人体の骨や歯の形成に必要なビタミンDは太陽光を浴びることで紫外線がコレステロールを変化させる事でおよそ必要な分のビタミンDの半分の量をまかなっている(残り半分は食べ物から得られている)ビタミンDが不足すると骨や歯が弱くなったり疲れやすくなったりする。ヒトにおいては、午前10時から午後3時の日光で、少なくとも週に2回、5分から30分の間、日焼け止めクリームなしで、顔、手足、背中への日光浴で、十分な量のビタミンDが体内で生合成される”

とのこと。
ここシドニーでは日焼け止めナシには無理ですが、週に一回でも何も考えずにビーチや公園に寝っころがるだけで、次の日の身体の軽さが違います。

日に当たった後は、キッチリお肌のケアーを。

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Organic sake

無農薬の日本酒を新しくメニューに入れました。
とても、丁寧に作られたお酒達。このお酒を進めていただいたタカさんに感謝です。作り手のことをよく知っています。



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広島のお酒です。ウチの地元、大分でも合鴨農法米盛んです。カモたちを田んぼに放って害虫を食べてもらう代わりに農薬を使わない。
カモたちのお世話、結構大変です。天敵も多いですから目が離せません。

この竹鶴酒造は、ニッカウィスキーの創始者、竹鶴政孝の実家としても知られています。その竹鶴政孝は、ウィスキーはナイトキャップとして楽しみましたが、晩酌はずっと日本酒だったそうです。

この竹鶴は封を開けた時のそのゴツイ味わいが、時間の経過とともに、旨味に変わってくるそうです。瓶のままだったら、二週間~一ヶ月。口の広い酒器に入れておくなら半日くらい、そのまま放置してみて下さい。
開けたてのゴツさは微塵もなく、骨太の酸が味の骨格を造り、五味が見事に調和していくようです。この味わいを知ってしまったら、もう後には引けないと、酒好きの人にはかなり人気です。






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鳥取の山根酒造場が醸す「日置桜」

いろいろな試みで清酒を醸されている
酒米の質を決めるひとつの要素にタンパク含有量があります
山根酒造場は契約農家の米のタンパク含有量を7.5%以下と決めているそうです。
タンパク含有量が多いとするりと滑るような良いお酒にならず味の多いお酒となってしまうからだそうです。
タンパク含有量は化学肥料に起因する窒素分の多い土壌でつくられた米に多くなるそうで、必然的に無農薬自然農法で作らなければならなくなると。
この鍛造にごりは通常の濁り酒とは少し違い、辛味の強い仕上がりになっています。日本酒の好きな方達がこの酒は燗酒が最適というように、温めて飲むと香りと共に美味が体に沁み渡っていきます。

暑い夏は冷やして、寒い冬は温めて楽しめる表情豊かなお酒です。




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福岡、杜の蔵出身のこまぐら。少々レアなお酒です。このお酒は蔵元さん曰く、食中酒を目指してつくられたそうです。
裏のラベルにもあるように、

「私たちがこの酒に託したのは『食と体に馴染み、しみじみ旨い』と思えること。食事が進むにつれてゆっくりとじっくりと楽しめる。そんな時間とともに旨くなる酒を求めました。
 そしてまず自分たちが心から旨いと思える酒を醸したい。その気持ちを胸に、同じ情熱を持った酒米農家と酒販店の協力を得て、精一杯の力を注いで丁寧に醸したお酒です」

丁寧に作られたお酒。さすが、食と体に馴染むように作られただけあって、このお酒が今のところ一番人気です。お好みの温度でというところがまた、いけない。どの温度でも合うから困ります…嬉しい限りですがね。



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さて、最後にオススメしたいのが、日本酒ではないのですが…。
一口飲んだ瞬間に一飲み惚れしてしまいました。
小さい頃よくおばあちゃんが青梅を砂糖漬けと焼酎漬けにしていたのを思い出しました。よく漬かった砂糖漬けの梅を食べさせてくれてました。

豊永蔵は見ての通り、クマもんのいる熊本で作られています。無農薬の焼酎を作っている蔵元です。
地元球磨の梅と米を使って造られた梅のすっぱさとお米の甘みが調和した梅酒。北海道のテンサイを原料とした氷砂糖使用です。2年貯蔵で無濾過、無添加、無着色。トロリとした甘酸っぱさが新鮮です!無濾過のため白濁しています。
食前酒のアペレティフ、食後酒のデザートワインの代わりにもなるとても飲みやすいお酒です。

今後も少しづつお酒の種類を増やしていきたいと思います。楽しみにしていてくださいね。



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